IoT機器を中心に、各種電子機器、ユニット、セミカスタムボード、 機器筐体などの開発から、製品の量産まで、社内および、 パートナー企業のネットワークで対応します。
電源のカスタム設計およびその周辺回路まで、高信頼性や長寿命、 ハイスペック等の様々な課題の解決を得意としており、 インフラをはじめ様々な産業機器への採用実績が多数あります
ニュース、トピックス、リリース情報をお知らせします。
製品・サービス、その他各種お問い合わせはこちらからお願いいたします。
ニーズを的確に把握して、システム設計／機器開発までフルサポート。 だから選ばれるアドテック。
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アドテックの理由
アドテックでは得意としている通信技術を使って、"こんなこと出来たらいいな"とおもうIoT機器を開発、販売しております。例えばバッテリーの寿命を常時モニタリングすることで、適切なメンテナンスが行える機器等市場のニーズを反映した商品を、柔軟な対応で企画、開発しています。
本製品開発の背景
◆ バッテリーのメンテナンスは、定期的に特性変化を確認していたが、
等の声から、
を開発しました。
本製品の特長
柔軟性と低コストを再現。
◆ 親機、子機構成で、バッテリー数に柔軟に対応できる
◆ NB-IoTの利用で、安価にクラウドセンシングができる（LTE Cat.M1 モデムの利用も可能）
◆ JSONフォーマットで、どの様なシステムでも容易にデータ収集が可能
◆ Microsoft Azure®、AWS、GCPなどのクラウドサービスにも対応可能です
◆ 使いやすいシンプルなGUI
◆ 各システムでの、可用性や拡張性、安全性、保守性に関して、お客様の要望に応じたカスタマイズに対応いたします
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受託開発の経験も豊富で、お客様のニーズやお困り事を的確に読み取り柔軟に対応します。多数の協力会社と連携して製品のご提案、開発を実現することが出来ます。一歩先のご提案が出来るアドテックに是非お任せください。
産業機器や業務向け装置から小型の端末まで、アドテックでは様々な機器のデザインから意匠設計、樹脂ケース設計試作など、お客様の条件に合わせた機構設計を、20社以上の協力会社と共に取組させて頂いております。
アドテックのソフトウエア開発は、要件定義から製品実働テストまで、幅広く対応をしております。Linuxベースの開発実績や、QuickBoot開発、NB-IoT通信用ソフト開発の実績などございます。多数の協力会社の基、通信機器端末を中心に様々なソフトウエア開発のご提供が出来ます。
アドテックは通信機器端末を中心にハードウエア開発を行っております。設備の端末、AI画像認識装置、医療薬液機器など、様々なお客様のご要望にお応えしてきた実績がございます。10社以上の協力会社の基、ハードウエア要件定義から試作機作成まで、幅広くアドテックは対応をしております。
アドテックは生産部門を持ちませんが、少量多品種の量産に対応できる協力会社や、スキルの高い試作会社と連携した、試作作成や製品生産に実績があります。アドテックからは、作り手の事情では無く、お客様のご要求に沿った生産環境を提供致します。
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最大の特徴は、数十種類の CPU モジュールと数種類の評価用ボードを取り揃える為、開発時間を短縮できるだけでなく、製品仕様に合わせた組み合わせを実現出来る事です。
Point 01｜
ToradexのCPUモジュールには3種類のファミリーがございます。高機能のApalis、低価格のColibri、そしてコストパフォーマンスのVerdinです。それぞれ、蜜鳥が名前の由来となっております。ファミリー内ではPIN数、PIN配置、外装の大きさが共通仕様です。
Apalis ファミリーは、全ラインアップの中で一番高機能な製品です。高速処理が可能で、AIや画像認識処理が実現出来ます。 Toradex製品の中で、最高のパフォーマンスを実現致します。( 搭載CPU ：NXP® i.MX 8QuadMax / NVIDIA® Tegra™ K1 / NXP® Kinetis™ K20 Companion MCU/ NXP® i.MX 8QuadXPlus / NVIDIA® Tegra™ 3 / NXP® i.MX 6Quad )
Colibri ファミリーは、リーズナブルな価格が魅力の製品です。低電力で動作する為発熱量が少なく、条件次第で電池駆動も可能です。その為、Toradex創業当初から大変ご好評を頂いている製品になります。( 搭載CPU ：NVIDIA® Tegra™ 2 / NVIDIA® Tegra™ 3 / NXP® i.MX 6DualLite / NXP® i.MX 7Dual / NXP® i.MX 6ULL / NXP® Vybrid™ VF6XX / NXP® Vybrid™ VF5XX / NXP® i.MX 8QuadXPlus )
Verdin ファミリーは、コストパフォーマンスに優れている製品です。高速処理のCPUモジュールを使いたいけど、コストを抑えたい。そんなお客様のご要望にお応えし、機能を限定することで実現致しました。 ( 搭載CPU ：NXP® i.MX 8M Mini / NXP® i.MX 8M Plus )
Toradex製品紹介へ
Point 02｜
" 開発が直ぐに出来る " をコンセプトに、キャリアボード（I/Oボード）をご用意しております。I/Fがすべてそろっている評価用キャリアボードや、機能限定したコスト重視のキャリアボードがございます。量産フェーズ時、汎用的なキャリアボードでの量産対応も可能ですが、ご要望に合わせてオリジナルのキャリアボードを開発することが出来ます。また、お客様で開発頂けるように、設計データ（CAD、BOM、回路図、設計ガイドライン）をHPで公開しています。
Toradex開発実績事例へ
Point 03｜
Torizon(トライゾン)は、ToradexのCPUモジュール専用に開発したオープンソースのソフトウェアプラットフォームです。
対象のDockerコンテナを準備することで、既存のＯＳで作成したアプリケーションをそのまま使用する事が出来ます。つまり、開発環境を変えることなく引き続きアプリケーション開発をすることが出来るのです。
また、数多くのDockerコンテナーがある為、システムに合わせた機能の追加や削除、修正など拡張性があります。それらのアップデートは、ネットワーク経由 (ToradexOTA) により容易に行えます。Torizonは「ソフトウェアの開発」と「保守管理」を簡易化したものです。
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