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2024.12.10
AKIBAホールディングスグループの株式会社アドテック(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:下津弘享、以下「アドテック」)は、株式会社SHAXIAN SNACKS(東京都中央区、代表取締役:神谷好一、以下「SHAXIAN SNACKS」)が国内で運営するファストフードチェーン『沙県小吃(サーシェン・シャオチー)』に【飲食店の油革命!】業務用フライヤー後付けデバイス「揚げものGO」を導入開始したことをお知らせします。
『沙県小吃(サーシェン・シャオチー)』は、中国沿岸部にある福建省三明市の沙県が発祥の福建料理や中華料理のファストフードチェーンです。 米国、日本、フランスを含む世界66の国と地域で、世界最多の88,000 店舗数(2023年時点)が沙県小吃のブランドで店舗を運営しております。 SHAXIAN SNACKSは、日本国内で運営している5店舗『沙県小吃(サーシェン・シャオチー』に、業務用フライヤー後付けデバイス「揚げものGO」を導入いたします。 今後は、日本で新規出店する全ての店舗に、業務用フライヤー後付けデバイス「揚げものGO」の導入を予定しております。
[導入店舗] 沙県小吃 鶴見店:神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2-2 ツルミフーガ2 4F 沙県小吃 上野店:東京都台東区上野3-17-5 1F 沙県小吃 西川口店:埼玉県川口市並木3-31-29 1F 中華料理 雅亭 御徒町本店:東京都台東区台東4-29-5 (系列店) 山海楼 御徒町店:東京都台東区台東4-28-2 (系列店) [導入メリット] ①品質向上 時間が経ってもカリッとした仕上がり ・細分化された油の効果で食材への密着性が高まり、熱が均一に伝わり、食材の水分を閉じ込めることで、うま味がアップ ・食材から流出する水分が減少することで油の吸収も軽減 ②調理時間15%短縮 ・食材への密着性が向上し、熱ムラなく食材を加熱できるため、従来より調理時間短縮 ③オイルミスト軽減による作業負荷を大幅軽減 ・細分化された油が食材への密着性を高め、食材からの水分流出を抑えることで、オイルミストが軽減され、 清掃や油の処理にかかる作業負荷を大幅軽減 ④厨房環境の安全性向上 ・突沸減少が抑制され、高温の油に入った時に起きる油ハネを抑制することで、火傷のリスクを軽減し、 快適で働きやすい厨房環境を実現 沙県小吃 上野店 厨房に設置された業務用フライヤー後付けデバイス「揚げものGO」 中国国内でも、食用油の使用量削減・料理の品質向上・厨房環境の改善への取り組みは、今後の課題として掲げられています。 当社としましては、今回の日本国内の導入を皮切りに、今後は中国国内の店舗にも業務用フライヤー後付けデバイス「揚げものGO」の導入を計画しております。
健康志向が高まる現代において、より多くの方々にご満足いただける製品として「揚げものGO」は開発されました。 「揚げものGO」は、油を細分化して熱伝達を向上させることができる技術を搭載した、揚げ物調理補助機です。 今お使いのフライヤーに後付けできる為、厨房設備を変更する事なく設置可能です。 この油の細分化技術により、食材本来の美味しさを最大限に引き出すと同時に、使用する油の量を大幅に削減することが可能となりました。 従来の揚げ物と比較しても、油の吸収を抑えたヘルシーな料理を提供できる点が大きな特長です。 飲食店や食品業界においても、その優れた性能が多くの方々の健康と美味しさをサポートいたします。 ※油の細分化技術については、下記「油の細分化原理イメージ」をご参照ください。
<<詳細はこちらよりご確認ください>> 揚げものGO (業務用フライヤー後付けデバイス)
標準価格:270,000円(税別) ▼製品サイト
https://www.adtec.co.jp/product/agemonogo/
アドテックは、IoT事業内にフードテック事業を立ち上げ、食に関するソリューションを提供いたします。これまでの一次産業向けIoTビジネスに加えIoT調理関連機器の開発・販売を行い、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
SHAXIAN SNACKSは、日本国内で『沙県小吃(サーシェン・シャオチー)』を運営しております。 『沙県小吃(サーシェン・シャオチー)』は、中国沿岸部にある福建省三明市の沙県が発祥の福建料理や中華料理のファストフードチェーンです。 米国、日本、フランスを含む世界66の国と地域で、世界最多の88,000 店舗数(2023年時点)が沙県小吃のブランドで店舗を運営しております。 株式会社SHAXIAN SNACKS 代表取締役 神谷 好一 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町2-8-5 JACCビル4F http://shaxian.jp/
アドテックは、1983年2月(2015年10月に商号変更により新設分割)に発足した電気機器メーカーです。 1993年からメモリモジュールの製造販売を開始しており、メモリに関して30年以上の実績があります。 近年は、電子部品およびコンピュータ関連製品の企画・開発・製造ならびに販売事業に加え、各種サーバー製品、産業用PC、ネットワーク機器等の販売、ECサイト「アキバデバイス」の運営も行っております。 また、お客さまの多様なニーズにお応えすべく、ハードウェアの設計開発やソフトウェアの開発まで幅広く事業領域を拡充しております。 更に、食に関するIoT分野向けのビジネスに特化したフードテックグループを新設し、これまでの一次産業向けIoTビジネスに加えIoT調理関連機器の開発・販売を行い、持続可能社会の実現に貢献していきます。 創業以来の豊富な経験と実績で培った高いノウハウと技術力で、IoT時代におけるお客さまの多種多様なご要望にお応えしております。 [会社概要] 株式会社アドテック (株式会社AKIBAホールディングス(東証スタンダード上場 証券コード:6840)の100%子会社) 1983年2月創立(創業) (旧 株式会社アドテック(現 株式会社AKIBAホールディングス)は、2015年10⽉1日「株式会社AKIBAホールディングス」に商号を変更 現 株式会社アドテックは、同日付でメモリ等の事業を株式会社AKIBAホールディングスから新設分割し設立) 代表取締役社長 下津 弘享 〒104-0045 東京都中央区築地2-1-17 陽光築地ビル https://www.adtec.co.jp/ [拠 点] 本 社 〒104-0045 東京都中央区築地2-1-17 陽光築地ビル R&D・物流センター 〒206-0033 東京都多摩市落合1-24-15 IoT開発Lab 〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本3-25-1 橋本MNビル5階 大阪営業所 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町1-5-18 朝日生命道修町ビル6階 仙台事務所 〒981-0132 宮城県宮城郡利府町花園2-6-1 台湾オフィス 日商雅德特股份有限公司 台灣辦事處 台北市內湖區民權東路六段11巷37號
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