EdgeTech+ West 2023出展のお知らせ

この度、2023年7月27日（木）～7月28日（金）グランフロント大阪のコングレコンベンションセンターにて開催されるEdgeTech WEST2023に出展致します。
同展示会は、最先端のAI、IoT、セーフティ＆セキュリティ、組込ハード／半導体デバイスなどの技術情報につながる組込み総合技術展でございます。

弊社は、小間番号A-C14にて出展いたしますので、ご多忙中、恐縮ながら是非この機会にご来場賜りますようお願い申し上げます。
皆さんのご来場をお待ちしております。

会場までのアクセス

1. JR大阪駅中央北口（2階 連絡デッキ）へお越しください
2. 連絡デッキでグランフロント大阪南館2階へ
3. 南館2階を通り抜け、連絡デッキで北館2階へ
4. 2つ目のエスカレーター（かばん店の向かい）で1階へ（北館2階の図参照）
5. コーヒー店右のエスカレーターで（北館1階の図参照）地下2階へお越しください

展示会概要

展示内容

弊社は既存のメモリ販売事業共に自社独自の通信技術を生かし、お客様の要求に沿ったIoT機器の受託開発を行っています。
また、Linux IoTデバイスの開発に最適なスイスのCPUモジュールメーカー「Toradex」の日本正規販売代理店として販売とカスタム開発もやっております。今回の展示会ではToradex社のCPUモジュールを使った弊社IoT機器のデモをご覧いただけます。

・Linux IoT開発に最適なARM系CPUモジュールメーカー「Toradex」のご紹介

Toradexは産業機器向けのARM系CPUモジュールを開発し、現在60種類以上のCPUモジュールラインナップがリリースされております。ご要望に沿えるCPUモジュールを入れ替えるだけなので、車載、医療器、制御装置、通信端末と幅広い分野でのIoTデバイスを気軽に開発できるようになります。
また、TorizonはToradexが開発した「組み込みLinuxソフトウェアの開発」と「保守管理」が簡単になるソフトウェアプラットフォームです。高い信頼性を必要とするデバイスでそのまま使用できる設計となっており、お客様のOS構築とメンテナンスの手間を軽減させ、アプリケーションの開発に集中できるようになります。

その他に、Toradexの新製品の情報などお客様にとって最適なソリューションをご提案いたします。

ToradexのCPUモジュールが好評な理由とは

・陸上養殖向け遠隔水質監視システムのセンシングデモ

漁業ー養殖での効率化のためIoT技術を活用し、弊社オリジナルの遠隔水質監視システムを開発しました。
水中の溶存酸素、水温データを自動的にクラウドにアップし、現場に行かなくても遠隔で24時間水質の監視が可能です。
株式会社アクト・ノードの開発したアプリケーションACT.APP（アクト・アップ）と連携することにより、いつでも、どこからでも、スマートフォンやPCで、簡単に水質の状態を確認することができます。

陸上養殖向け遠隔水質監視システムの導入事例

招待券

開催概要は以下の通りです。来場は無料ですが、公式サイトからの事前申込み制となります。(現在受付中)
https://www.jasa.or.jp/etwest/

お問い合わせ先

株式会社アドテック　TEL：03-3541-5080