IoT機器を中心に、各種電子機器、ユニット、セミカスタムボード、 機器筐体などの開発から、製品の量産まで、社内および、 パートナー企業のネットワークで対応します。
電源のカスタム設計およびその周辺回路まで、高信頼性や長寿命、 ハイスペック等の様々な課題の解決を得意としており、 インフラをはじめ様々な産業機器への採用実績が多数あります
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アドテックがご提供する産業用途/組込み用途向けM.2のSSDは、2280、2242の両サイズをご用意しております。 M.2は最新のパソコンに搭載されている規格であり、小型パソコンやノートパソコンなど搭載可能な機器が拡大しております。 インターフェースはSATA III(6.0Gb/s)、PCIeの2種類、ラインアップはMLC、aMLC、3D-TLCタイプを取り揃えており、その他SLCタイプもご用意可能です。
産業機器向けに特化した仕様の製品を専門の開発チームにより開発。 温度試験や振動衝撃試験などの信頼性試験を実施し、産業機器向け製品として高い信頼性の確保に努めております。
約2万回の消去寿命に耐えられるaMLC搭載モデルは、産業用SSDとして価格性能比に優れた信頼性の高い製品です。 ※搭載モデルのみ
搭載する機器やご利用の環境に応じて、搭載部品や仕様をカスタマイズすることが可能です。お客様のご要望に即した最適な製品をご提案いたします。 ご採用いただいた製品は、仕様固定(使用部品・ファームウェア等)にて生産、出荷いたします。 また部品終息等にともなう仕様変更が発生する際は、事前通知の上、ご承認いただいた後に変更いたします。
製品に関する輸出関連資料(該非判書、EAR判定書等)や環境関連資料(RoHS証明、JAMP、chemSHERPA等)の提出にも対応しております。必要に応じてご依頼ください。
フラッシュ製品に搭載されているNANDフラッシュは、ブロックと呼ばれる単位でデータの保持を行っております。 ブロックは消去回数に制限があるため、特定のブロックに対して書き込み等が集中しないように制御をしています。 具体的にはフラッシュ内の全ブロックに対して平均的にデータを書き込む「グローバルウェアレベリング」機能をコントローラのファームウェアで制御させることにより、フラッシュの書き換え耐性を向上させています。
リードディスターブおよびデータリテンション対策として、内部エラービット検出機能により、一定の基準条件に達したブロックについてデータを別ブロックに移動処理してデータ保持能力を改善しています。
意図しない電源断への対策として、独自の電源断対策機能を搭載しています。 書き込み等動作中の電源断時に電圧降下を検知すると、NANDフラッシュへのアクセスを停止する等の処理を行い、格納済みデータの保全を行います。
S.M.A.R.T.(ATA8-ACS準拠)に対応しており、S.M.A.R.T.ツールをご使用いただくことで、評価時の寿命予測が可能となります。Windows専用のツールも別途ご用意しております。 またS.M.A.R.T.コマンドによりお客様のシステム上での確認も可能です。機能統合等もカスタマイズにより対応可能ですのでご相談ください。
産業用途/組込み用途向け SSD M.2 SATA (2280) MLC/aMLC type (PowerShield有)
産業用途/組込み用途向け SSD M.2 SATA (2280) MLC/aMLC type (PowerShield無)
産業用途/組込み用途向け SSD M.2 SATA (2242) MLC/aMLC type (PowerShield無)
産業用途/組込み用途向け SSD M.2 PCIe (2280) 3D-TLC type (PowerShield無)
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